第5回 インターネットさえあれば固定電話はいらない

企業のクラウドPBXの接続に必要な環境は、

インターネット!

 

つまりインターネット接続があれば

クラウドPBXに接続が可能となり、クラウドPBXから

電話の発着信が可能となる。

 

 

 

つまるところ、

既存の企業でコストの掛かっているPBX機器や固定電話回線が

いらなくなり、その分のコスト削減につながる。

 

 

これを家庭にある固定電話に例えると・・・

 

 

家庭で各個人が

スマートフォンを契約している。

 

 

ふと家族全員が集まる茶の間にある

共有の固定電話・・・

 

 

これには基本料金の費用が掛かっています。

 

 

最近では月に一度も鳴ることがない。

 

 

なら・・・

 

 

基本料金分の費用も無駄だし、

「もういいんじゃない」ということで

 

 

家族会議で固定電話の廃止が可決。

 

 

基本料金分のコストが

浮くというイメージである。

 

 

ここで注意として

 

家庭では家族全員の賛成が得られれば可能なことも

企業ではさまざまな検討が必要となる。

 

 

顧客サービスの面から電話番号が変わると

困る企業もあるだろう

 

 

また、今まで電話の管理をしていた総務部から

クラウドPBXになると所轄が情報システム部に代わる、

これらの間の調整が必要かもしれない。

 

 

働き方改革が叫ばれる中

総務部や情報システム部が一体となって検討が必要でも

 

 

インターネットさえあれば固定電話はいらない

クラウドPBXを一度検討いただくことをお勧めします。